マウスピース矯正は、透明に近いマウスピース矯正装置を歯に装着して歯並びを矯正していく矯正治療です。
その中でもインビザラインはアメリカで1998年に開発されました。日本では2006年から導入され現在、世界800万人と多くの方が矯正されている予知性の高いマウスピース矯正システムです。
〒275-0026 千葉県習志野市谷津7丁目7-1 Loharu津田沼1F
マウスピース矯正は、透明に近いマウスピース矯正装置を歯に装着して歯並びを矯正していく矯正治療です。
その中でもインビザラインはアメリカで1998年に開発されました。日本では2006年から導入され現在、世界800万人と多くの方が矯正されている予知性の高いマウスピース矯正システムです。
インビザライン矯正は、口腔内スキャナーを用いた歯列の3Dスキャンデータを基に、オーダーメイドで制作するマウスピースを定期的に交換しながら歯を動かしていく方法で、軽度から中重度の歯並びの悪さを矯正するために用いられます。
歯並びの改善に合わせて、一週間から2週間程度ごとにマウスピースを交換していきます。
少しずつ歯を動かしていくため違和感が少ない、透明のマウスピースを用いるため目立ちにくいのが特徴です。マウスピースは20~22時間の装着が必要です。指示された日数ごとに自分で交換し、通院はおおよそ2ヶ月に1回です。
一般的なワイヤー矯正治療と同様、多くの症例がマウスピース矯正で治療可能ですがマウスピースの矯正治療が向いているのか、可能なのか適応範囲がありますので一度ご相談ください。
口腔内スキャナーとは光学的にお口の中を読み取り3次元的にデータとして取り込むことができます。
従来では粘土による型どりが主流でありました。
型どりの道具が大きくて唇が痛かったり、粘土が固まるまでの5分間お口を開けてないといけなかったり、1回目で綺麗に採ることができず2回目になってしまったり…。なかなか気軽に行えるとは言い難いものでした。当院ではマウスピース矯正は口腔内スキャナーを使用しております。

このようなヘッドを口の中にいれて型どりを行います。
色も一緒に3次元的なデータとして取り込まれることが可能です。

矯正を始める前に自分の歯がどのようにきれいに並ぶのかを確認できます。
歯並びに対する治療のご希望を伺います。マウスピース矯正やワイヤーによる矯正、その適応等について説明します。
又、虫歯等の一般歯科治療が必要な場合、保険での歯科治療を優先して行います。
矯正治療において患者さんのご希望、期間、実現性も含め治療計画はとても大事なステップになります。
そのためレントゲン撮影、写真撮影、型取りを行いそのデータをもとにインビザライン3D治療計画を作成します。
出来上がったインビザライン3D治療計画を患者さんと確認し必要であれば治療計画をさらに修正し治療の同意を頂きましたらマウスピースの作製を開始します。
マウスピースは毎日装着し1週間~2週間ごとに新しいマウスピースに交換して歯を動かしていきます。
約4~6週ごとに受診し歯の移動を確認しながら治療をすすめていきます。
歯並びが整ったら一定期間歯並び安定用のマウスピース(保定装置)を装着して元の歯並びに後戻りするのを防ぎます。
| 治療相談 (3Dシュミレーション) | 無料 |
|---|---|
| 精密検査 (レントゲン、 詳細3Dシュミレーション) |
¥40,000 |
| マウスピース作製費 (5年間無制限プラン) |
¥650,000 |
| 調整・診察料 | ¥5,500 |
| マウスピース作製・矯正費 | ¥750,000 |
|---|---|
| 調整・診察料 | ¥5,500 |
| 精密検査 (レントゲン、 詳細3Dシュミレーション) | ¥40,000 |
|---|---|
| マウスピース作製 | ¥400,000 |
| 調整・診察料 | ¥5,500 |
当院では、分割払いも対応可能なので、お気軽にお尋ねくださいませ。
インビザライン矯正における
医療費控除について
「噛み合わせや、歯並びに問題があり、機能的な改善のために矯正治療が必要」と診断された場合などは、歯列矯正の場合でも医療費控除の対象として認められます。
医療費控除は医療費の合計が10万円を超えると、超えた額を医療費控除として所得控除を受けることができます。
A. 歯に加わる力が緩やかで、段階的な移動が可能なため、マウスピース交換後の痛みは1〜2日程度で落ち着くことが多いです。
また、装置による口腔内の傷つきが少なく、痛み止めが必要になるケースも比較的少ないです。
A. 基本的に食事と歯磨きのとき以外は常に装着するのが原則です。
理想は1日22時間以上、少なくとも20時間以上の装着が必要とされています。
A. 早ければ数週間で変化が見られ始め、6ヶ月で理想の笑顔に近づく方もいらっしゃいます。
治療期間は患者様の歯や口腔内の状態、歯科医師の治療方針や治療計画等によって異なるため、まずは歯科医師に相談してみることをお勧めします。
A. 外した直後に流水でおおまかな汚れを洗い流し、やわらかめの歯ブラシで優しく磨いて洗浄します。臭いや汚れが気になる場合は洗浄剤を使用してください。
熱湯や温風は変形の原因になりますので使用は避けてください。
A. 特に治療終了直後から3~6ヶ月間は最も後戻りのリスクが高い期間と言われています。
この時期にリテーナー(保定装置)の装着を怠ると、短期間で目に見える変化が生じることもあります。
Before①
After①
Before②
After②
Before③
After③
Before④
After④
| 主訴 | 前歯が開いてものが噛みづらく、笑ったときの隙間がきになる |
|---|---|
| 診断 | 開咬 |
| 治療期間 | 12ヶ月 |
| 主訴 | 前歯が開いてものが噛みづらく、笑ったときの隙間がきになる |
|---|---|
| 診断 | 開咬 |
| 治療期間 | 12ヶ月 |
矯正歯科
Price* : ¥350,000/小児早期治療、¥450,000〜/マウスピース矯正
*価格に関しては、概ねの金額となります。症状によって変動しますので、まずはご相談ください。
Risk : 後戻りする場合がある。
インビザライン マウスピース矯正
Price* : ¥33,000/インビザライン検査、¥495,000〜/マウスピース作製、¥5,500/診察・調整料
*税込価格です。
Risk : 後戻りする場合がある。